教科書がどれだけ気候変動を伝えているか

ニュースレター「From THE WEEK」7号は、「気候変動と教科書」の問題についてお届けします。
益田美樹 2025.02.01
読者限定

こんにちは。益田美樹です。ニュースレター「From THE WEEK」にご登録いただき、ありがとうございます。

ニュースレター「From THE WEEK」7号は、教育の話題です。前回のニュースレターでは、トランプ2.0の気候・エネルギー政策についてお届けしました。今回は、その米国で、気候変動に関する教育がどのような環境で行われているか、についてです。これを示す、ある研究を紹介します。

この記事は無料で続きを読めます

続きは、3276文字あります。
  • 1970~2019年の教科書が教えてくれること
  • 気候変動の記述はなぜ減少?
  • 編集後記

すでに登録された方はこちら

読者限定
8月9日に聞くクスノキと、今も続く環境破壊
読者限定
内なる敵意を手放す、8月の習慣
読者限定
「6のつく日」は、ヒバクシャと、カフェで、対話
読者限定
環境問題にタックルする文学。直木賞作家が仕掛けた取り組み
読者限定
社会課題を心に沁み込ませる、あのアナログな仕掛け
読者限定
「まじめに社会問題を語っても浮かない場」のイベントで気づいたこと
読者限定
社会問題を語る時どうしてる?への一つの答え
読者限定
人間と環境についての宣言に、50年前の人が書いたこと